講演会「生活・環境を変える意義」

国の事業であった若者自立塾、基金訓練(合宿型プログラム)は終わった。しかし、ひきこもりやニート、無職の若者の問題は解決したわけではない。社会・経済の状況から考えてみれば、益々、増加することは間違いない。

我々NPO法人教育研究所はこの4月より、「にいかわ若者サポートステーション」を新川地区(黒部市)でオープンし、幅広い支援が行えるようになってきた。しかしニート・ひきこもりの若者達を変えていくにはやはり今までの環境を変え、生活していく事で、社会復帰は早まり、本人や周囲も驚くほどの効果が挙げられると感じている。

事業仕訳によって「若者自立塾」は廃止になったが、合宿形式での訓練方法は有効性が高く、サポステ事業を通して新たに「集中訓練プログラム」として、復活する。生活・環境を変え合宿する、何が変わるのか?

人生の半分以上合宿生活を行っている、宇奈月自立塾 寮長の牟田光生が意義を語る。

講師

牟田光生

  • にいかわ若者サポートステーション総括コーディネーター
  • NPO法人 教育研究所 宇奈月自立塾 寮長

場所

富山県民会館 303号室

日時

平成25年6月9日(日)

スケジュール

受付開始
13時10分
講演
13時30分~15時00分
質疑応答
15時~15時50分
宇奈月自立塾説明会
16時00分~16時50分

費用

500円(会員無料)

定員

18名先着

主催

NPO法人 教育研究所 宇奈月自立塾

お問い合わせ

にいかわ若者サポートステーション

〒938-0037 富山県黒部市新牧野103 ファーストビル3F

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ウェブサイト
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