講演会「ネット依存・ひきこもりの長引いたケースを考える」
-不登校やひきこもりは何を意味しているのか-
不登校の長期化、ひきこもり、ネット依存の長期化は何を意味しているのか?
家族として、どのような支援を行えばよいのか?
多くの医師やカウンセラーは、ひきこもりという概念でひと括りにして「学校に行けとか、働け、とかいう刺激的な言葉は避け、親子関係を良くすることですね!」とか「母子の共依存があります。母親は精神的距離を作り、父親が対応するように」とアドバイスします。
その結果は、ほとんどの事例は同じ状態の継続おこる。一般論で言えば、間違いないのだが、なぜ、上手くいかないのか?答え子どもの状態像や年齢、状況に対する認識が入っていないからである。
不登校、青年のひきこもり、成人のひきこもり、ネット依存、精神障害や発達障害の有無、社会経験などによって、その対応は違ってくる。その対応のあり方を学ぶ。
講師
牟田武生
- 宇奈月自立塾主宰者
- NPO法人 教育研究所 所長
牟田光生
- NPO法人 教育研究所 宇奈月自立塾 寮長
場所
富山県民会館 508号室
日時
平成24年4月22日(日)
スケジュール
- 受付開始
- 13時10分
- 講演
- 13時30分~16時00分
- 個別相談・入塾説明会
- 16時15分~16時45分
費用
資料代500円(会員無料)
定員
15名先着
主催
NPO法人 教育研究所 宇奈月自立塾
お問い合わせ
NPO法人教育研究所 宇奈月自立塾
〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉5509-16
- 電話
- 0765-62-9681
- ファックス
- 0765-62-1120
- 電子メール
- contact@kyoken.org
NPO法人(特定非営利活動法人) 教育研究所
〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台2-26-20
- 電話
- 045-848-3761
- ファックス
- 045-848-3742
- 電子メール
- contact@kyoken.org