2009特定非営利活動法人 教育研究所
定期講演会2009秋 3回シリーズ第2回(横浜)           子どものひきこもりを通して私が考えたこと

―親としてやるべきこと―

ある日、不登校が突然始まった。「どうしてわが子が」「学校で何が」「いじめがあったのではないか」情報を集め奔走する日々、寡黙になり口を閉ざす子どもを責め、自分を責める日が続く。どうしたら良いのか、子どもが学校を休む日が続く。

進路選択を間違え、自分が思った高校ではない。学級の人のもつ雰囲気に溶け込めず、気持ちが落ち込む日々、朝起きられなくなり、学校に行けなくなった。

進路変更が自由に出来ない学校制度の中で、行く場を失い。そのままひきこもる。

子どもが不登校になりひきこもると、様々な困難な問題が次々に起こる。親はどのようにその事態を受け止め、子どもの気持ちに寄り添って対応して行ったのか体験者の親に聞く。

講師

体験者の親数名

横浜会場

日時

平成21年10月17日(土)

場所

ゆめおおおかオフィスタワー内 ウィリング横浜123号室 (12F)

スケジュール

受付開始:
13時10分~

講演:
13時30分~15時00分

質疑応答:
15時10分~15時50分

宇奈月若者自立塾個別説明会:
16時00分~16時50分

参加費

資料代1,000円(会員無料)

定員

先着50名

主催

NPO法人教育研究所・宇奈月若者自立塾

お問い合わせ先

NPO法人教育研究所
045-848-3761

 

 

 

※自立塾については 財団法人 日本生産性本部 若者自立塾支援中央センター

http://www.jiritsu-juku.jpをご覧下さい。