「働く気のない若者たち」
～不登校・ひきこもりの受容的対応の副作用～
背景に精神疾患が見られないのに社会に出られない若者が増えてきています。医師は退却神経症や適応障害という名を付けて精神安定剤や抗うつ剤を処方しますが、その状態が長く続くことが非常に多いのが現状です。5年、10年と続くと、ますますこだわりが強くなったり、自分だけの独断的な思考が強くなったりし、社会適応はさらに難しくなります。
そのような青年の自立をどう促していけば良いのか、臨床経験が豊富な講師とともに問題解決に向け考えていきます。
日程
平成21年3月8日（日）
場所
黒部市民会館203号室
講師
牟田 武生
教育コンサルタント ／ NPO法人教育研究所理事長
文部科学省「生徒指導等関連事業審査委員」
富山県「仕事と生活の調和推進会議委員」
元NHKラジオ「こども教育電話相談」レギュラー相談者
宇奈月「若者自立塾」主宰
タイムスケジュール
受付開始 13：10～
第一部 講演 13：30～15：00
第二部 質疑応答 15：10～15：40
第三部 宇奈月若者自立塾６ヶ月コース説明会 15：50～16：50
参加費
資料代５００円（会員無料）
主催
ＮＰＯ法人教育研究所・宇奈月若者自立塾
後援
富山県
ヤングジョブとやま（富山県若者サポートステーション）
新川厚生センター
お問い合わせ先
若者自立塾 宇奈月寮
0765-62-9681
NPO法人教育研究所
045-848-3761
※ 自立塾については 財団法人 社会経済生産性本部 若者自立塾支援センター
http://www.jiritsu-juku.jpをご覧下さい。