2008年05月17日(土) NPO法人教育研究所 講演会
「子どものひきこもりが長引いた時、あなたはどうしますか」
不登校や出社拒否からひきこもり、その状態が長引いた時に親として、どのように対応していったらよいのでしょうか。当事者の心証を探りながらどのように対応していけば良いのかを考えます。ひきこもりは長引けば、長引くほどその対応が難しくなり、学校に行かない、仕事をしない、状態が固定化して行きます。今まで臨床を重ねてきた多くの臨床の中から、タイプ別の対応方法を参加者とともに考えていきたいと思います。今回は質疑応答の時間を特別長く取り、個別のケースを講師とともに考えます。
日程
- 平成20年05月17日(土)
- 場所
- ゆめおおおかオフィスタワー内ウィリング横浜5階502号室 (京浜急行上大岡駅、横浜市営地下鉄上大岡駅徒歩1分)
- 講師
- 牟田 武生 教育コンサルタント NPO法人教育研究所理事長 文部科学省「問題を抱える子ども等の自立支援事業審査評価委員」 横浜市「青少年自立支援協議会委員」
厚生労働省「宇奈月若者自立塾主宰」
タイムスケジュール
- 受け付け開始
- 13時
- 第一部 講演
- 13時30分~15時00分
- 第二部 質疑応答
- 15時10分~15時30分
- 終了
- 15時30分
- 参加費
- 1000円(資料代含む)
定員
- 60名先着
教育研究所では不登校・ひきこもり・ニートの子どもや若者のための様々な活動を行っております。それらの子どもや若者をお持ちの保護者の方へ向けの講演会も年間を通じて開催しています。1972年より35年にわたる臨床・実践研究等から見えてきたことを分かりやすくお話ししていきます。カウンセリングとは違い、客観的に自らのケースと照らし合わせて考える機会となればと思います。
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