出版

新型うつ病の症状と対処法 会社に行きたくない

出版:impress QuickBooks(2014年7月発売)

この病気は、本人にとっても、実は扱いにくい病気であり、
なぜ、そうなるのか、原因やしつけ、学校教育も含め社会のあり方、
同僚・上司にとっては、どう対応したら良いのかについて、
臨床からみた、新型うつについて、その対処方法を考えてみたいと思います。

現代型うつ病予備軍「滅公奉私」な人々―蔓延する「めんどくさい・かったるい症候群」の深刻

出版:ワニ・プラス(2012年02月発売)

自分の趣味以外は、すべてのことが「めんどくさい」「かったるい」。

そんな「めんどくさい・かったるい症候群」が、今、若者を中心に蔓延している。

そして彼らは、たとえ小さなことでも社会に対する責任を求められた時、「現代型うつ病」を発症し、その責任から逃れることに“成功”していく。

なぜ、彼らはこの“病”に侵されたのか……?

40年にわたり、自立できない若者の問題に関わってきた著者が、家庭に潜む問題、学校教育が犯した罪、そして社会の課題を取り上げながら、この今日的な“病”の深刻さを解き明かす。

総ガイド高校新入学・転編入

出版:オクムラ書店(2007年06月発売)

オンラインチルドレン―ネット社会の若者たち

出版:オクムラ書店(2007年04月発売)

ジャパンクール―団塊世代と若者・二つの世代が作り上げる新しいコラボレーション

出版:三松(2006年08月発売)

社会経験が豊かで様々なノウハウを持つ団塊世代の人間力と、企業・行政の力が合わされば、地域社会の活性化が始まる。そこへ若者を社会還元させるだけではなく、積極的にその潜在能力を引き出し、新たなジャパンクール(日本的なオリジナル性を持った価値あるもの)を生み出す原動力にしていこうとするプログラム(道すじ)を本書では明らかにしている。

ニート・ひきこもりへの対応―だれにでも起きる!?

出版:教育出版(2005年08月発売)

厚生労働省委託「若者自立塾」実施者が語る、最新の現場の声!! 今までの方法が通用しない、急増する新しいタイプの子どもたちに、大人はどう対応すべきか?

ネット依存の恐怖―ひきこもり・キレる人間をつくるインターネットの落とし穴

出版:教育出版(2004年02月発売)

NHK「クローズアップ現代」で特集され反響を呼んだ、オンラインゲームをはじめとする「ネット依存」。番組に出演した著者が、その恐ろしい実態と身を守る方法を本書で公開。

池上彰が聞く「僕たちが学校に行かなかった理由」―不登校シンポジウムより

出版:オクムラ書店(2003年06月発売)

毎年、夏に開催される「不登校シンポジウム」では、不登校を経験した子どもたちが壇上にのぼり、当時の思いを率直に語ってくれます。聞き手は、NHK週刊こどもニュースの池上彰氏。コメンテーターは、教育研究所所長牟田武生氏。子どもたちの言葉に耳を傾け、「不登校」とひとくくりにせず、一人ひとりの気持ちに寄り添うことで、彼らの心の奥にある言葉を引き出します。不登校を乗り越えた彼らの声に、あなたも耳を傾けてみませんか。

ひきこもり/不登校の処方箋―心のカギを開くヒント

出版:オクムラ書店(2003年08月発売)

学校復帰率93%を誇る教育研究所所長の著者が、30年のカウンセリング経験を生かして書き上げた本書では、「ひきこもり」の精神世界を理解するための詳しい開設や事例を収録するとともに、研究所のカウンセリング技法をもとにした対応のヒントを紹介。

すぐに解決!子ども緊急事態Q&A―大丈夫?虐待・いじめ・学力低下・不登校・ひきこもり・学級崩壊

出版:オクムラ書店(2002年03月発売)

いまや社会問題ともなり、親や教師が悩んでいること―虐待・いじめ・不登校・ひきこもり・学級崩壊・プチ家出・家庭内暴力―に解決の糸口を与える本書は、小・中・高校生の子と関わる親・教師の必読書。 31の質問に、30年のカウンセリング経験を持つ著者が丁寧に答えていく。 子どもの問題を語るときによく出てくる用語を「ミニ知識」で詳しく解説。 「ポイントと事例」「Q&A」「対談」の3つの構成で、子どもの心を理解できる。