平成20年度夏期セミナー
第18回教師&専門家のための問題行動研修会
「子どもの状態像に応じた対応」

東京会場スケジュール8月18日(月)〜8月22日(金)

会場

会場 国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール
(東京都渋谷区代々木神園町三番一号)

8月18日(月)

時間 11:00〜12:00
講義名 生徒指導上の課題について
講師 文部科学省初等中等教育局 生徒指導室長 佐藤 光次郎
講義内容 今日の学校教育は様々な生徒指導上の課題を抱えている。いじめ、不登校、校内暴力などの問題行動に対して文部科学省がどのような施策を立て、どのように課題を克服して行こうとしているのか。この問題に対する取り組みを述べる。
『指導主事・全教員必修講座』
時間 13:00〜14:00
講義名 若者の自立・就労支援に関わる課題と厚生労働省の施策
講師 厚生労働省 職業能力開発局 育成支援課キャリア形成支援室 室長 伊藤 正史
講義内容 雇用環境の大きな変化の中で今日の若者は大きな課題を抱えている。若者の自立・就労支援の課題と厚生労働省の施策を分り易く解説し、不登校・高校中退のみならず、明日の進路指導にとって必要な知識を伝える。
『全教員・相談員必修講座』
時間 14:20〜16:10
講義名 知的遅れのない発達障害の理解と指導
−これからの特別支援教育の課題―
講師 東京学芸大学教授 日本LD学会会長 上野 一彦
講義内容 この問題について我が国を代表する研究者から講義を受ける。発達障害をどのように理解し指導していくのか具体的に分り易く解説する。また、特別支援教育のこれからの課題についても触れる。
『毎年大好評の講座・相談員・全教員必修講座』

8月19日(火)

時間 10:00〜11:50
講義名

子どもの問題行動の背景とその対応
−社会性が育つメカニズムを理解する−

講師 国立教育政策研究所 総括研究官 滝 充
講義内容 子どもの問題行動の背景について、我が国を代表する研究者から話を聞く。子どもの問題行動には必ずその背景が潜んでいる。その背景として、考えられる社会性の育つメカニズムを講義する。明日の生徒指導に必ず役立つ講座。
『指導主事・全教員・相談員必修講座』
時間 13:00〜14:50
講義名 発達障害といじめ問題
−発達障害を持つ子どものいじめ問題を考える−
講師 山形県立山形聾学校 校長 花輪 敏男
講義内容 教育実践家であり、研究者でもある講師はアイデアマンでもある。学校教育の現場ですぐに活かせる講義は大変好評である。日々考え、歩む姿は教師として生きるモデルでもある。
『全教員必修講座』
時間 15:10〜17:00
講義名 分かってきた各種の発達障害の治療指導・予防の方法
−広汎性発達障害・自閉症・多動・学習障害の早期の治療指導−
講師 小児医学、脳生理学、臨床研究の協力研究者 代表
さいたま市教育相談センター 所長 金子 保
講義内容 各種の学習障害(自閉・広汎性発達障害・LD・ADHDなど)について、治療指導一筋に研究し、大脳生理学者、小児科医との研究協力によって、効果的な治療指導方法が分かった。これをもとにした予防の方法などを具体的に伝えたい。
『相談機関のカウンセラー、幼児教育者・小学教師・コーデイネーター必修』

8月20日(水)

時間 10:00〜11:50
講義名 不登校・ひきこもり・ニートにさせない教育
−長引くひきこもりアウト・リーチについて考える−
講師 NPO法人教育研究所理事長 牟田 武生
講義内容 不登校が長期化し、ひきこもる若者たち、自己解決力だけでは、学校復帰や社会的自立は困難を極める。家庭訪問やアウト・リーチのあり方を探る。また、最近増えて来た子どものネット依存の問題にも触れる。
『全教員・相談員必修講座』
時間 13:00〜14:50
講義名 不登校のアセスメントと行動カウンセリングによる具体的アプローチ方法
−子どもと学校環境との折り合いを付け豊かな生活を−
講師 筑波大学人間総合科学研究科 教授 田上 不二夫
講義内容 不登校を子どもと学校環境との折り合いという視点から理解し、豊かな社会生活の実現という面から、不登校のアセスメントと認知行動療法によるアプローチについて解説し、学校現場での活用方法を日本カウンセリング学会会長から学ぶ。
『大好評の講座・全教員・相談員必修講座』
時間 15:10〜17:00
講義名 プロジェクトK 野々市町のとりくみ
−小中学生に携帯を持たせない取り組み−
講師 石川県野々市町教育委員会 生涯学習課 課長補佐 桝谷 泰祐
講義内容 携帯電話を小中学生に持たせない取組を町全体で行い多大な成果を上げてきた。その取組は「教育白書」でも紹介されている。携帯電話やインターネットの負の側面は今日の生徒指導とも密接に結びついている。この機会に具体的な実践を学びたい。
『全教員必修講座』

8月21日(木)

時間 10:00〜11:50
講義名 つまずく若者たち
−思春期臨床の現場から−
講師 北の丸クリニック所長 精神科医 (社)青少年健康センター常任理事 倉本 英彦
講義内容 講師は不登校・ひきこもりを治療する代表的な精神科医。豊富な臨床事例を持つ、ひきこもりに対する理解は多くの若者にも共通する ことがあるので、教育と医療の連携を含む多くの示唆が得られる。
『全教員・相談員必修講座』
時間 13:00〜14:50
講義名 特別支援教育と発達障害
−理解と支援−
講師 (独)国立特別支援教育総合研究所
発達障害教育情報センター長 上席総括研究員 精神科医 渥美 義賢
講義内容 軽度の発達障害について医学的なアプローチを試みる我が国を代表する研究者から最新の研究を聞く。最前線の研究を、「なるほど、そう考え、そうすればいいのか」と明日の教育指導へ具体的に活かすことができる講座。
『全教員・特別教育支援担当者・保育士必修講座』
時間 15:10〜17:00
講義名 学校教育における勁(つよ)い心の育成
−「心を勁く」が明日の教育を開く−
講師 早稲田大学 人間科学学術院教授 菅野 純
講義内容 児童・生徒の心を理解し、勁い心を育むことが今の学校教育に必要。子どもの心を掴み明日の学級運営にヒントを与え、先生に元気が出る講演。講師から元気を貰って、明日の学級教育に生かそう。
『大好評の講座、全教員必修講座』

8月22日(金)

時間 10:00〜11:50
講義名 ニートを中心とした日本の青少年問題
講師 厚生労働省委託若者自立塾専門委員会委員長
元平安女子学院大学・短期大学 学長 坂口 順治
講義内容 「若者自立・挑戦プラン」の一環として発足した「若者自立塾」の生みの親の講師は教育、心理、福祉の専門家でもある。今日の教育の課題である人間関係力は、日本の伝統教育としての合宿塾での師弟同行の友愛教育によって克服できると考える。
『全教員必修講座』
時間 13:00〜14:50
講義名 体験者が語る・・不登校、ひきこもり、ニート
−不登校・ひきこもり・ニート体験から−
講義内容 不登校、ひきこもり、ニートの体験者から学ぶ。彼らの赤裸々な
気持の理解から、明日への対応の仕方が見えてくる。
『毎年大好評の講座・相談員・全教員必修講座』
時間 15:10〜17:00
講義名 市民性を育む積極的な生徒指導

 

講師 大阪樟蔭女子大学学長 大阪市立大学名誉教授 森田 洋司
講義内容 規範意識と市民意識の欠落が今日問われている。生徒指導の根幹を成すこれらの哲学なくしては明日の生徒指導は見えてこない。他人への思いやりや優しさを育てることがいじめや様々な問題行動を防ぐ。
『全教員・生徒指導主事・学校長必修講座』

目次

2008/05/03