第1回 日韓・不登校、ひきこもり、ニート国際会議

開催主旨

不登校、ひきこもり、ニートなどの問題は個人や家庭問題の領域を越え、教育・社会問題に終わらず、経済的な問題にまで発展してきている。日本において不登校問題はマスコミに登場してから25年が経過し、ひきこもりは10年、ニートは5年ほど経過しているが、これといって効果的な対応が見られずに時間ばかりが経過しているのが現状である。これらの現象は病理現象というよりも、環境要因からくる社会病理としての意味あいが大きい。

これらの現象は日本特有の現象として現れたが、最近、韓国でも不登校、ひきこもり、ニートが急激に増加傾向にある。この現象に対し、韓国では2006年以降本格的な対策に乗り出している。対応に於いて日本と特徴的な違いは大統領直属の機関である青少年委員会、青少年相談院が他の省庁を統括して対応を行っていることである。

主催

特定非営利活動法人教育研究所

若者自立塾問題行動研究会

後援

富山県・黒部市・黒部市青年会議所

富山県若者サポートステーション・教育新聞社

社会経済生産性本部若者自立塾支援センター

協力

宇奈月ニューオータニホテル・朝日観光

北日本タスク(株)・フィール宇奈月・ジョプロ

開催要項

体験者シンポジウム

会場
NPO法人教育研究所宇奈月AHEビル研修室(富山県黒部市宇奈月温泉5509-16)
日時
2008年(平成20年)4月4日(金) 19時〜21時
参加費
無料
定員
50名(先着順)

日韓国際会議

会場
宇奈月国際会館国際会議場(富山県黒部市宇奈月温泉6-3)
日時
2008年(平成20年)4月5日(土) 9時30分〜16時40分
参加費
3,000円(会場で直接お支払ください)
定員
500名 (先着順)

プログラム内容、日時

4月4日(金)

時間
19:00〜21:00
議題
「ひきこもり・ニートからの脱出」〜体験者が語るシンポジウム〜
ひきこもり・ニートの体験者4〜5名
内容
若者自立塾を修了し、現在、就労し自立している若者からその体験談を聞く。ひきこもりやニートからそれぞれどのようにして脱することができたのか。親との確執、不安や孤独をどう克服し、どう一歩を踏み出すことが出来たのか。親や教師&相談者はどう関われば良いのか。体験者からお話を聞く。

4月5日(土)

時間
9:30〜10:20
議題
「不登校・高校中退からの自立支援」
講師
牟田 武生
文部科学省問題を抱える子ども等の自立支援事業審査評価委員

NPO法人教育研究所 理事長

教育コンサルタント
内容
不登校やひきこもりは対応しないと長引き、当事者の人生の暗い影をつくり、人生を左右しかけない臨床が最近増えてきている。本人の気持ちを充分に理解し、信頼関係を築き、復学や社会復帰させるために親や支援者はどのように対応していけば良いか具体的にお話する。

時間
10:30〜11:20
議題
「韓国のひきこもりの現状と対応」
講師
ヨ・インジュン
韓国ソウル東南医院長
内容
韓国でも近年、不登校、ひきこもり、ネット依存、ニート等の問題が大きな社会問題になっている。韓国では行政、相談機関、医療現場ではどのように取組、どんな効果を上げているのか、そして、どのような課題があるのかを韓国の第一人者をお招きしてお話を聞く。

時間
11:30〜12:20
議題
「ニートを中心にした日本の青少年問題」
講師
坂口 順治
厚生労働省委託若者自立塾専門委員会委員長
元平安女子学院大学・短期大学 学長
内容
「若者自立・挑戦プラン」の一環として発足した「若者自立塾」その生みの親である講師をお迎えしてそのねらいと成果についてお話をお聞きする。若者自立塾は他の国のニート対策にはない合宿型の施設である。なぜ、合宿型の施設が生まれたのか、そこにはひきこもりへの対応の意味もあったのか、教育、心理、雇用、福祉など幅広いフィールドを持つ日本の第一人者をお迎えしてお話を聞く。

時間
13:20〜14:10
議題
「診療現場から見た不登校やひきこもり」
講師
本田 徹
ほんだクリニック 院長
内容
講師は富山県の若者の精神医療の代表的な精神科医。講師は不登校児童生徒に安易に診断を下さず、投薬はなるべく控える精神医療を行ってきた。その人柄と医療技術の高さに患者さんからの信頼は高い。また、教育委員会との連携のもとに長年、学校の先生方の研修をされている。

時間
14:30〜16:40
議題
シンポジウム「日韓のひきこもり、ニートから見えるもの」
パネリスト
ヨ・インジュン 韓国ソウル東南医院長
坂口 順治 厚生労働省委託若者自立塾専門委員会委員長
本田 徹 ほんだクリニック 院長
四十物 直之 四十物昆布店 社長
牟田 武生 NPO法人教育研究所 教育コンサルタント
司会
上野 透 北日本放送 アナウンサー
内容
若者のひきこもりは日本と韓国にだけ見られる現象だ。なぜ、両国にだけみられるのか、儒教社会と云われる韓国で、急速な経済成長は家族の絆や結び付きをどのように変化させてしまったのか。今の日本の社会や家族構造との共通項は何であるのか。
大統領制をとる韓国ではその直属機関である、韓国青少年委員会がこの問題に取組んでいる。日本ではひきこもりやニートは縦割り行政の谷間の問題で担当部所がない。直属機関が対応する韓国にはそのような問題は起きていないのか。両国の識者が討論をする。

申し込み方法

申込用紙の申し込み欄に必要事項を明記、また必要箇所をチェックのうえ、下記にご郵送あるいはFaxでお送り下さい。

E-mailで申込をされる方は参加者氏名、住所、希望会場をメールでご連絡ください

参加費用は当日会場でお支払いください。(4月4日の体験者シンポジウムの参加費用は無料です)

郵送先、FAX番号

NPO(特定非営利活動)法人教育研究所
〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台2-26-20
Tel.045-848-3761(代)
Fax.045-848-3742

宿泊について

宿泊についてのお問い合わせは下記までご連絡ください。

宇奈月ニューオータニホテル
電話番号:0765-62-1311
FAX:0765-62-1540
フィール宇奈月
電話番号:0765-62-9520
FAX:0765-62-9521

アクセス

東京より

電車

JR魚津駅乗換、富山地方鉄道魚津駅〜宇奈月温泉駅

練馬IC〜関越・北陸、黒部IC〜県道〜黒部IC〜宇奈月温泉の標識どおりに直進

大阪より

電車

JR富山駅乗換、富山地方鉄道富山駅から宇奈月温泉駅

吹田IC〜名神・北陸、黒部IC〜県道〜黒部IC〜宇奈月温泉の標識どおりに直進

会場、宿泊施設お問い合わせ先

宇奈月国際会館

〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉6-3
(富山地方鉄道宇奈月温泉駅から徒歩5分)
Tel:0765-62-2000
Fax:0765-62-2020

宇奈月ニューオータニホテル

〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉352-7
(富山地方鉄道宇奈月温泉駅から徒歩5分)
Tel:0765-62-1311
Fax:0765-62-1540

フィール宇奈月

〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉462-2
(富山地方鉄道宇奈月温泉駅から徒歩1分)
Tel:0765-62-9520
Fax:0765-62-9521

NPO法人教育研究所宇奈月AHEビル

〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉5509-16
(富山地方鉄道宇奈月温泉駅から徒歩10分)
Tel:0765-62-9681
Fax:0765-62-1120

お問い合わせ

NPO(特定非営利活動)法人教育研究所
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