平成18年度夏期セミナー
第16回教師&専門家のための不登校問題研修会
「問題行動の早期発見・早期対応をめざして」

東京会場スケジュール7月31日(月)〜8月4日(金)

会場

会場 国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール
(東京都渋谷区代々木神園町三番一号)

7月31日(月)

時間 11:00〜12:00
講座名 不登校への対応について
講師 文部科学省初等中等教育局
児童生徒課生徒指導室長 亀田 徹
講座内容 不登校に対する最新の総合的な取組について、文部科学省の担当者から講義を受ける。減少傾向にある不登校であるが、予断を許さない状況はまだ続いている。減少に向けての今後の取組のあり方について考える。

時間 13:00〜14:00
講座名 次世代育成支援対策における自治体行動計画
講師 厚生労働省 児童健全育成専門官 鈴木 雄司
講座内容 少子高齢化が進み、次世代育成支援は我が国にとって、重要な施策になってきている。しかし、児童虐待、不登校、ひきこもり、NEETと子どもや若者は様々な問題を抱えている。厚生労働省としての取り組みを考える。

時間 14:20〜16:20
講座名 若者の就労支援とノンフォーマル教育
-EU諸国の就労問題を参考にして-
講師 放送大学教授 宮本 みち子
講座内容 2000年以降、グローバル経済の進展に伴い、学校教育から仕事への移行が上手く機能しなくなり、若年失業率は10%を超える。この問題が日本より早く起ったEU諸国では解決策の1つとしてノンフォーマル教育が効果を上げている。
『全教員必修講座』

8月1日(火)

時間 10:00〜11:50
講座名 社会学から見た今日の不登校・いじめ
-子ども達の世界で何が起きているのか-
講師 大阪市立大学名誉教授
大阪樟蔭女子大学学長・教授 森田 洋司
講座内容 いじめ・不登校・ひきこもり・犯罪暦や補導暦のない子どもの凶悪事件・ニート等、様々な問題行動が子どもや若者に起きている。どう捉え、どのような支援が必要なのか、我が国を代表する社会学者が考える。
『全教員必修講座』

時間 13:00〜14:50
講座名 不登校のアセスメントと認知行動療法による具体的アプローチ
-学校現場で活用できる認知行動療法-
講師 筑波大学大学院
人間総合科学研究科教授 田上 不二夫
講座内容 不登校を子どもと学校環境との折り合いという視点から理解し、豊かな社会生活の実現という面から、不登校のアセスメントと認知行動療法によるアプローチについて解説する。学校現場での活用方法を学ぶ。
『全教員・相談員必修講座』

時間 15:10〜17:00
講座名 人間関係力の弱い二つタイプの不登校への対応
-オタク型と情緒混乱型への対応を考える-
講師 不登校問題研究会代表幹事
NPO法人教育研究所理事長 牟田 武生
講座内容 急増するオタク型ひきこもりと従来からある不安が強く情緒的に不安定なタイプの不登校の対応方法の違いを見分け方から分かりやすく解説し、誰でもができる教育相談と生徒指導方法の確立を目指す。
『全教員・相談員必修講座』

8月2日(水)

時間 10:00〜11:50
講座名 特別支援教育と軽度発達障害
-理解と支援の大切さ-
講師 国立特殊教育総合研究所 教育支援研究部 統合研究官
精神科医 渥美 義賢
講座内容 軽度の発達障害について医学的なアプローチを試みる我が国を代表する研究者から最新の研究を聞く。最前線の研究を明日の教育に活かす講座。
『教員・保育士必修講座』

時間 13:00〜14:50
講座名 学校の時間制限カウンセリングの理論と実際
-学校という場所・時間・対象・人材を最大限に活かした学校カウンセリングのあり方-
講師 武庫川女子大学大学院教授 上地 安昭
講座内容 見え難くなった子どもの心。人間関係のスキル不足の子ども達。時間、人材など限られた学校現場で誰でもが活用できるカウンセリング技術の基本を学ぶ。好評の講座
『全教員・相談員必修講座』

時間 15:10〜17:00
講座名 発達障害の子どもや若者と共生するために
-周囲の理解と自己認知の重要性-
講師 川崎医療福祉大学特任教授
精神科医 佐々木 正美
講座内容 人を信じ、自分を信じて生きることは、全ての土台でもあり、哲学でもある。優しい眼差しと心を持つ、我が国を代表する児童精神科医の講義。
『全教員必修講座』

8月3日(木)

時間 10:00〜11:50
講座名 子ども虐待事例にどう対応するか
-虐待事例を通して具体的に学ぶ-
講師 日本子ども家庭教育総合研究所
ソーシャルワーク研究担当部長 才村 純
講座内容 虐待数は毎年増加傾向にある。虐待は身体と心に深い傷を負わせ、その子の人生を左右することにもなる。家庭という密室で起きる虐待を保育者や教師がどう見抜くか、その力量が問われている。
『全教員・相談員必修講座』

時間 13:00〜14:50
講座名 社会的ひきこもりと不登校
-精神科医の臨床の立場から-
講師 北の丸クリニック所長
(社)青少年健康センター常任理事 倉本 英彦
講座内容 講師は不登校・ひきこもりを治療する代表的な精神科医。豊富な臨床事例を持つ、教育と医療の連携を含む多くの示唆が得られる。
『全教員・相談員必修講座』

時間 15:10〜17:00
講座名 日米中韓4カ国高校生の意識調査
-若者の意識は全ての問題行動理解の基礎-
講師 (財)日本青少年研究所所長 弁護士 千石 保
講座内容 米、中の高校生は「目標」の大学へ合格が今の夢だという。日本の高校生は「思いきり遊んだり、好きなことをすること」が今の夢という調査結果が出た。今・を生きる若者像を理解することが全ての基本である。
『全教員必修講座』

8月4日(金)

時間 10:00〜11:50
講座名 LD・ADHD等の子どもの理解と指導
-これからの特別支援教育展開の中で-
講師 東京学芸大学教授
日本LD学会 会長 上野 一彦
講座内容 この問題について我が国を代表する研究者から講義を受ける。LD・ADHD等の子どもの指導についての実際を具体的に講義する。
『教員・保育士・相談員必修講座』

時間 13:00〜14:50
講座名 子どもを問題行動に向わせないために
-いじめの追跡調査と国際比較-
講師 国立教育政策研究所生徒指導研究センター
統括研究官 滝 充
講座内容 いじめの問題はいつどこの学校でも起きる可能性をひめている。いじめの追跡調査から日本的ないじめとはどのような特色があるのか、国際比較を通して、生徒指導の第一人者から学ぶ。
『全教員必修講座』

時間 15:10〜17:00
講座名 幼児期の指導はきわめて大切
-様々な問題行動への支援と対応-
講師 さいたま市教育相談センター所長 金子 保
講座内容 幼児及び教育相談の大ベテランの講師。幼児期・小学校低学年で現れる問題行動を早期発見し、対応することが最も大切と主張する。
『幼・小担任・相談員必修講座』

目次

2006/05/18