NPO☆Kyoken通信 緊急特別号(89号)

目次

  1. 近況報告
  2. ニュース
  3. 2008年「特定非営利活動法人教育研究所うなづきの活動案内」
  4. 秋の企画
  5. 若者自立塾の現地個別相談・説明会開催のお知らせ
  6. NPO教研会員継続手続きのお願い
  7. ボランティア募集中
  8. 連載
  9.  お母さんたちの交流会のお知らせ
  10. うなづきだより
  11. 編集後記

 

近況報告

2,3ヶ月前から体調不良を訴えながらも、仕事を続けていた理事長牟田武生が、815日横浜栄共済病院に緊急入院しました。胃カメラ、MRI、CTなどの様々な検査の結果、末期(ステージC、その後、B後期に変更)の胃がんが発見され、肝臓等にも転移が見られることが判明し、22日に手術によって胃の3分2が切除されました。がんは幽門(胃の出口)を塞ぐようにミニハンバーグ位に大きくなっており、そのため、この2ヶ月間、食事も満足に出来ない状態で仕事を続けておりました。本人曰く「ニートやひきこもり・ネット依存の若者が仕事をしてない分、働かなければ…」なんとも、皮肉な話です。

低血糖、貧血、胸焼けに苦しめながらの休日返上の仕事を続けていました。手術は成功し食事が少し取れるようになり、体力の回復を見てから抗がん剤の治療が始まります。「志半ばにしては死ねない」「多額の借金を家族に残しては死にきれない」と言いつつ、赤字の教研を支えるために個人財産を投げ打っていたため、入院費用すらないのが現状です。詳しく知りたい方は、牟田武生ブログをお読みください。(http://www.konayami.com/muta/)また今後は、教研、理事長への支援活動が始まります。どうぞ、ご協力ください。


暑かった夏、ゲリラ的な降水雨量、日本が亜熱帯気候に入ったのではないかと、思わせる夏だった。地球温暖化が本当に進み出していることが実感出来た夏だった。

720日、21日に埼玉県武蔵嵐山・国立女性会館で開催されたワークショップ、818日から22日には東京代々木国立オリンピック記念青少年センターで行なわれた「第18回教師&専門家のための問題行動研修会」も、無事終了致しました。ご協力頂いた講師の先生方、ボランティアの方々、そして、宇奈月から手伝いに来て頂いた宇奈月若者自立塾のOB及び塾生の皆さん、本当にありがとうございました。

埼玉ワークショップは高校のインターハイが埼玉県で行なわれる年で会場が、20日(日)、21日(海の日)の休日及び祭日しか取れず、また夏休み最初の休みということもあり、多くの幼稚園のお泊り保育と重なり「残念だけれど今年は参加できません…」の声を多数頂いた。たしかに参加者数は例年の60%台であった。

それでも参加された多くの先生方は非常に熱心に勉強されていた。どの講座も高校の先生方の参加者が多く今までにない現象だった。それだけ、発達障害、不登校(保健室登校などを出席日数として、どうカウントするか、進級・卒業の問題をどうすべきか)の問題が高校教育に影響を及ぼして来ている。

また、ネット依存になっている高校生が実に多くいるが、多くの先生方や保護者は気づかないのが現状という報告もあった。

東京会場も教育委員会の財政事情がどこも厳しく、「当該教育委員会の研修以外は認めない」「他府県で行なわれる研修は認めない」などの通知の影響が出て、過去最低の参加者に近い450名の参加者に留まり、大幅な赤字を作りました。18年間続いた研修会も見直しの時が来ているのかもしれない。しかし、講義内容は講義ノートだけでも150ページ近くに及び講師の先生方の力の入れようや熱心な受講者の先生方を見ていると、主催者として時代の必要性を感じつつ、赤字にしない努力を重ねなくてはならないと思えてくる。(ム)

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ニュース1  

牟田武生理事長、今年度、厚生労働省「若者自立支援」個人の部門、厚生労働大臣賞を受賞いたします。また、日韓引きこもり会議にも講師をお願い致しました厚生労働省若者自立塾座長坂口順治博士も同時に受賞致します。受賞式は東京で1123日(勤労感謝の日)に行われます。場所と時間は追って発表いたします。

ニュース2  

文部科学省スポーツ課の調査研究委託を今年度、初めて受けることが出来るようになりました。

是非、参加ください。(この調査研究によるプログラムについて詳しいことは教育研究所までお問い合わせください。)

ニュース3  

今年度1月末に社会保険庁から購入した保養所(旧ホールサムイン)が会員の皆様だけの利用施設に変わります。料金も大変ご利用しやすい設定になっております。ぜひ、ご利用ください。

ニュース4

71日から厚生労働省は体験入塾の訓練費を正式に国が出してくれるようになりました。そのため、入塾体験費用の個人負担分は食事代と宿泊費のみとなり、大変利用しやすくなりました。また、生活保護家庭の場合もほとんどが生活保護費で賄うことが出来るようになりました。(詳しくは教育研究所までお問い合わせください)

その他、番外編

NPO教育研究所はグーグルの検索サイトで「教育研究所」と入れると、国立教育政策研究所(旧名国立教育研究所)の次にくる位の大きさで、行政(文部科学省・厚生労働省・内閣府)大手マスコミ(NHK・毎日新聞・読売新聞・朝日新聞・日経新聞など)からも注目されている。

でも、実情は理事長牟田武生氏が切り盛りを全てやっていたのが実情だ。個人が倒れ、いきなり存続の危機が訪れた。本人曰く、「ひきこもりや不登校のことで臨床的にも、調査研究上でも、まだ、7割近く機会がなかったから発表していないノウハウなどがある。冥土でもひきこもりや不登校状態の子がいるかなぁ。そちらの土産に持っていくか」と言っている。

色々な方に昔からやられていて、名前もこの世界では有名なのに何故いつも経営状態が悪いのか聞かれる。さらに、昔からやっているフリ−スクールやひきこもりの人たちの自立支援施設はどんどん大きくなり経営的にも上手くいっているのに、教研は何故上手く行かないのですかとも質問される。

フリースクールや自立支援施設で昔からやっているところで、生き残っているところは、背後に大きな組織が支援していたりすることと、不登校やひきこもり・ニートへの考え方からくる対応の違いだと思う。

具体的には何が違うかというと、在籍している人数が違う。年間で入塾というか入学というか人数はそんなに変わらない。しかし、東京にある大手のフリースクールは小学部、中学部、高等部、大学部、成人部まである。一度入ると小学生から成人部まで卒業しないのである。

学校に適応するのではなくそのフリースクールにだけ適応し、保護者は10年以上授業料を払い続ける。大人になっても、社会に適応出来ず、フリースクールが行なう様々な事業で安価な賃金を貰って働く、当然、経済的に自立出来ないために親から何らかの経済的な支援を受けている。まるで、宗教がかった共同体のようなところが多いのが実情だ。

ひきこもりの自立支援施設でも同じような状態だ。就労体験といっても自分の施設で様々な事業を行いそこで働かせると同時に塾費用として、親からは年間280万円くらい貰う。そう、昔あったタコ部屋プラス塾費用が経営者は稼げる。当然の如く、利益を生む金のたまごだから、なかなか卒業はさせてくれない。

若者自立塾がスタートしてもそのような団体も一緒に肩を並べて参加しているので、全体の評判が悪くなり、厚生労働省の事業としても、塾生が集まらない一因になった。

その点、教研は不登校の場合は、家と学校、ニートやひきこもりの青年の場合は家と社会(職場)の中間施設として、

「何がその人にとって問題なのか?」

「どのような力を付ければ、学校や社会に復帰出来るのか?」

それを最短で身に付けさせるには、その人にとってどのようなプログラムが望ましいのかを研究してきた。その結果、長期間抱え込む子どもや人は極めて少ない。

不登校やひきこもりの本質の問題を研究し、実践活動を行なってきた。そのため、国の委託を受けた事業が多い。

経営のためにやってきたのではなく、本質的な解決のために運営してきた。だから、評価は最高だが、経営状態はいつもどん底だった。しかし、理事長はいつも、すずしい、爽やかな顔をしてきたのだが……。理事長が倒れると全てが大変になることも事実だ!

理事長曰く「社会問題は解決するためにある。利益を目的にするものではない。しかし、この問題の実情を知る限り、フリースクールも若者自立支援施設もサポート校もこの社会問題を食い物にしているからいつまでも解決しない」

親の側にも本質を見分ける力が必要なようだ。(編集部)

緊急の理事会・親会が開かれました

NPO法人教育研究所理事長牟田先生が倒れてから、理事会、親会が緊急に開かれました。

831日(日)に富山の理事会、95日(金)には横浜の理事会、そして96日(土)に親の会が緊急に開かれ、今までの教育研究所の運営の厳しさ、これからの展望について様々な話し合いが行なわれました。理事の方、親の方も牟田先生の今までのご苦労を真剣に受け止め、牟田先生の志を実現するために全員一致で協力していく方向で決定しました。特に財政的な支援として「教研親の会」を立ち上げ、寄付金の募集については親会が中心となって運営していくこと、また理事会としては積極的に支持していくことなどが今後の活動方針として確認されました。

今までは牟田先生個人の力で維持、運営してきましたがもはやそれも牟田先生が倒れたことによって限界となり、皆様の様々なご支援をいただきながらNPO法人教育研究所を運営し、維持していかなくてはならないと考えます。ぜひ皆様の温かいご支援をお願い致します。

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2008年「特定非営利活動法人教育研究所うなづきの活動案内」

若者自立塾

3ヶ月の共同生活の中で、生活リズムの改善、人間関係のスキルを向上させ、ビジネスマナーを身に付け、様々な就労体験を通して、働く意欲を身に付け、自立することを目指します。当塾は、日本有数の設備、就労体験の豊富さ、温泉設備、ニューオータニホテルで12年間のシエフの経験がある専門料理人、有数の正社員雇用率、修了後の様々なフォローなど充実しております。
個人負担分(寮費)3ヶ月間、200,000円〜300,000円、訓練費は国の負担(3ヶ月間270,000円)になります。年間世帯所得が400万円未満の方は個人負担分3ヶ月間、150,000円〜200,000円になります。(ご相談下さい)

定員 20名

宿泊型フリースクール

20年を越す通所施設の実績を基に民間施設「教育研究所」が生まれ変わります。今の不登校のタイプは通所型では長引くばかりで効果が上がりません。不登校への対応の基本は、不登校が長期間になると、本人の人生にその後、マイナスの影響を及ぼすために、なるべく短期間に再び不登校・ひきこもりにならないための対応が必要です。最近多い親子の共依存関係から離れ、自立することを目指します。

3ヶ月コース、6ヶ月コース、1年コース、高卒検取得コース、富山の県立・私立高校通学コース、地元中学転校コース、留学コース(カナダ、台湾、タイ、韓国など)、子ども一人ひとり応じたコースを用意します。

費用、寮費、教育費、カウンセリングなど、月210,000円。(ケースワーク費用・留学費用は別途になります) 

定員 中学生6名、高校生年限の者10名。

ネット依存

ネット依存に陥ってしまった若者に現実社会の豊かさを学び、ネットに対して自己規制出来るようになるためには、共同生活の効果が非常に高いということが分かってきました。ネット依存の日本始めての本格的な治療コースです。プログラムは治療から学校及び社会復帰まで含まれています。状態に応じて3ヶ月コースと6ヶ月コースがあります。

費用、寮費、教育費、カウンセリング。月210,000円(ケースワーク費用は別途になります)

定員 10名

短期体験合宿

5泊6日の体験コースです。基本的には各コースの入塾のための体験合宿です。(年4回程度)55,000円

定員 6名

自立塾OBのフォローワーク

コースA

  • カウンセリング&ケースワーク+生活指導+就労体験+就職支援(全てを含むケアー)
  • 寮費(1ヶ月):150,000円

コースB

  • 就職活動&アルバイトの世話、ケースワークなど
  • 寮費(1ヶ月):105,000円

コースC

  • 寮からの正規就労
  • 寮費(1ヶ月):70,000円

コースD

  • フィール宇奈月(黒部荘)からの正規就労
  • 寮費(1ヶ月):35,000円

※寮費の中には、食事代、寮費を含みます。(Dコースは食事代別です)その他に布団使用料月1,000円、駐車料月1,000円(別途)がアルバイト&就労組には掛かります。

定員20名

短期体験合宿以外の上記希望者は随時受付をしています。(但し、事前面接が必要です)

各コースとも定員になり次第締切ります

保護者のための研修会

(1泊2日)とグループカウンセリング(日帰り)

子どもや若者への対応や親としてやらなければいけないこと、子どもの再登校、社会復帰のためにしなければならないことを集中的に学びます。(年3回程度)18,000円

若者自立塾以外は合宿所として富山県黒部市宇奈月温泉「NPO教育研究所AHEビル」を使用。

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秋の企画第1弾 ベストシーズンに行く!!

ゆったり立山・黒部アルペンルートと紅葉のトロッコ電車の旅(3泊4日)

1日目:東京・大阪方面からJR魚津駅集合 専用車でAHEビルへ、(宿泊はゆったり、温泉からの眺めは最高)畑中シェフの秋の特製料理を頂きながらのウェルカムパーティー

2日目:立山・室堂に観光バスで(夕食は宇奈月ビール館でのバイキングとビール)

3日目:トロッコ電車で心ゆくまで紅葉狩り(夕食は宴会料理に舌づつみ)

4日目:お帰り

  • 日時 1028日(火曜)  3時JR線魚津駅前集合(宇奈月まで専用車で)
                    または4時宇奈月AHEビル集合
        10月31日(木曜)  朝解散                
  • 費用 ¥38,000(交通費別)

 

秋の企画第2弾 

のんびりうまいもん食って温泉三昧!! (2泊3日)

 のんびりと温泉につかり、山菜鍋をつつき、ゆったりと黒部の秋を楽しむ。

散策にいくもよし、ゆっくり昼寝をするもよし、とにかく急がない、のんびりとしたい人
大歓迎です。

  • 日時 1018日・19日・20日 または1114日・15日・16

それぞれAHEビルに当日の朝チェックイン、最終日の朝チエックアウトの二泊三日です。

  • 費用 ¥20,000

秋の企画への参加申し込みは下記までご連絡ください。

横浜事務局/233-0013 横浜市港南区丸山台2-26-20

п@045-848-3761 Fax 045-848-3742

富山自立塾/938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉5509-1

п@0765-+62-9681 Fax 0765-62-1120

E−mail contact@kyoken.org

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若者自立塾の現地個別相談・説明会開催のお知らせ

  • 日 程:平成20105日(日)、1019日(日)、1130() 1214日(日)
  • 時 間:午後1時から午後5時まで
  • 場 所:富山県宇奈月若者自立塾

※ いずれも予約が必要、個別説明会は045848-3761(教育研究所) 現地説明会は0765629681(宇奈月若者自立塾)まで電話予約してください

※ 自立塾については 財団法人 社会経済生産性本部 若者自立塾支援センター

http://www.jiritsu-juku.jpをご覧下さい。

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NPO教研会員継続手続きのお願い☆

2007年度に手続きいただいた、NPO教研の会員資格が、2008年度3月末で終了致しました。つきまして、2008年度も引き続き会員となり、これまでと同様に教研の会員として、教研の活動を支持支援していただければと思います。

お手続きは、下記の口座に会費5,000円をお支払いいただければ結構です。
その場合は、必ずご自身のお名前を入れていただくよう、よろしくお願い致します。

会費納入口座

  • 横浜銀行 上永谷支店(323) ()1442815

会員特典

  • カウンセリング料の割引 1万5千円→1万円、
  • 5回程度の定期通信の発行
  • 講演会などのイベントのお知らせ
  • お母さんたちのミニ図書館の利用
  • お母さんたちのおしゃべり会への参加   
  • 教育研究所温泉宿泊施設(AEHビル)をご家族で利用できます。(但し、少額寄付必要)

2008年会費は、20093月末まで有効となります)

 また、教研の活動自体にご賛同頂き、支持支援の形で会員になってくださる方を募集しています。

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ボランティア募集中

  • 教科指導の補助が出来る方(英語・数学・国語)
  • カウンセリングやケースワークの臨床をしたい方。
  • 時間講師募集中、高卒検程度の教科指導ができる方。
  • 技術をお持ちの方で、定年退職され、その技術を若者に伝え、若者の自立支援に役立ちたい方。

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連載

この連載文は「教育新聞社・WEBサイト子悩みドットコム」に2005年1月から連載されたもので大きな反響がありました。是非、お読み下さい

インターネットと若者の心理第12回

ネットゲーム依存とひきこもり(9)

牟田武生

「不登校を1年から2年程度やっていて、ネットゲームにはまってしまった中学2,3年生を4人(男3、女1)連れて、私が主宰している厚生労働省依託の若者自立塾に10月末から 11月中旬にかけて89日で連れて行ったんだよ」

「僕も自分の立場を考えて見ると、ネット依存でニートなんですけれど、若者自立塾って何ですか?」とネット依存の若者は質問する。

「若者自立塾は『学校に行っていない。仕事をしていない。労働訓練を一年間以上に渡ってしていない15歳以上34歳までの独身の若者』そうそう、最近はニート(NEET)と呼ばれているよね。その人達が様々な就労体験をしながら共同生活を体験し、自立をしていくための支援活動する施設なんだ。不登校からひきこもってニートになった人、学校を卒業し、就労したがリストラされ、そのままひきこもってしまった人、学校は卒業したけれど就労せずにニートになった人など、それぞれなんだ。みんな共通することは、生活リズムが崩れ、昼夜逆転の生活をしていることや対人関係に自信が持てなく、人によっては感情の変化の波が大きい人もいる」

「その点、中学生達は昼夜逆転の生活をしているけれど、対人関係に消極的だが不安は少なく、感情の変化がない安定した子ども達だった」

「中学生達は自分に近いな!」とネット依存の若者はいう。

(続く)2005.12.2

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  お母さんたちの交流会のお知らせ

 「毎月56人が集まって、お茶を飲みながらおしゃべりに花を咲かせています。共通する悩みを持つもの同士、気軽な気持ちで、息抜きにでも参加して頂ければいいなと思っています。」 (卒業生の母より)

  • 同時に親の会ミニ図書館を開催。
  • 会員の方ならどなたでも利用可。
  • 不登校やひきこもりに関する本や心理の本等が300冊以上あります。

日 時

  • 毎月第4土曜日午後1時から4時頃まで

場 所

  • NPO教育研究所横浜事務所にて

ぜひご利用下さい。予約の必要はありません。
参加希望者は教育研究所までお願いします

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うなづきだより

今年の宇奈月は雨のほとんど降らない空梅雨でした。

が、時折スコールのような大雨が小一時間程降ったり、雷鳴が鳴り響いたりと、
一日のなかで天気が二転三転する事もよくありました。

富山や黒部市内に比べれば避暑地なので格段に涼しく過ごしやすいのですけどね。

皆さんもご存知のとおり八月半ばに理事長が倒れ、「問題行動研究会」はドタバタしましたし、至らない点も御座いましたが、宇奈月自立塾の現役2名OB2名共にフル回転で頑張りました!OBのUさん(某有名ホテル勤務)は真夏で一番ホテル業の忙しい中で休みを取って頂き東京に同行し、書籍の販売を担当してもらい、こちらはまかせっきりにしフル回転で頑張って頂きました。

本当にありがとうございます。

そして8月26日に宇奈月塾に厚労省のキャリア形成支援室、社会経済生産性本部の監査が入りました。宇奈月塾の脱ニート率(求職活動中を含む)は全体の2位、(30人以上卒塾者の塾対象)就労率は2位(同条件)と言う大変高い数値を出しております、一部上場企業に3名の正規雇用者を出している塾も無いそうです。宇奈月塾卒塾者の中に限ると富山県黒部市で働いている者が14名、県東部で18名居ります。田舎地方都市の過疎化ストップ・税収の増加等、未来の日本を支える人材が着々と宇奈月の地から世に出ております。

監査自体は厳しく指摘される事が全く無く、就労率の高い秘訣を何度も逆に質問されました。

就労体験から雇用まで受け入れて頂いている地元黒部の企業さん本当にありがとう御座います。

さて、宇奈月の秋は紅葉が非常に綺麗で、気温も過ごしやすく良い季節を迎えます。

塾の行事としましても、僧ヶ岳登山&芋煮会・他団体との交流事業(説明会や運動会を含む)・AHEビルの宿泊オープン・など等色々な行事が満載です!

新しい仲間(塾生)も応募しておりますが、これを読まれたお父さんお母さん!是非トップシーズンの宇奈月に宿泊にいらして下さい!他にも沢山旅館は御座いますが満員で泊まる事が出来ないシーズンです!

紅葉の中のトロッコ電車はまさに万華鏡の世界、感動する事間違い無し!

おススメは十月下旬〜十一月中旬の平日がトロッコも混んで無く、まだ緑の宇奈月〜色とりどりの欅平まで素晴らしい眺めです!また登山をするにも最適な季節です!

是非一度泊まりにいらして下さい!
塾生一同心よりお待ちいたしております。

宇奈月若者自立塾寮長 牟田 光生

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編集後記                          

ひきこもりや不登校の子を持つお母さん方は40代でガンに罹患(りかん)する事が非常に多い。正確なデータはないが、そのような子を持たない人に比べると3倍位になるのではないかと思う。カウンセリングが終了後、「ストレスが多くかかるので注意してくださいね」と声を掛けていたが、自分がまさかガンになるとは思っていなかった。何となく自覚症状があったが、休めない状態のであったので無理をしていたら、末期になってしまった。不思議に思うことがある。ひきこもりの人やニートの人にヘビースモーカーが多い。本人に聞くとストレスがかかるから発散に喫煙は最高という。しかし、彼らがガンに罹患した話は聞いたことがない。そんなことを考えると働き組みでガンになったものは負け組みで、働かない彼らは勝ち組なのかもしれない。でも、そんな人ばかりになったら日本は崩壊してしまう。また、編集後記が書けるように期待しつつペンを置く。(ム)

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お問い合わせ

NPO(特定非営利活動)法人教育研究所
〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台2-26-20
Tel.045-848-3761(代)
Fax.045-848-3742